企業概要
- 住所
- 〒103-0028 東京都中央区八重洲1−6−6 八重洲センタービル
- 企業HP・SNS
- http://www.kamakura-net.co.jp/
- 従業員数
- 51〜100名
- 設立年月
- 1984.04
- 平均年齢
- 38.3歳
1984年に仏壇仏具業界向け書籍の出版を目的として設立され、そののち創業家であり証券会社に勤務していた清水祐孝氏や、楽天で通信や電子書籍サービスなどを担ってきた相木孝仁氏によってライフエンディング領域におけるWEBプラットフォーム事業において躍進を遂げている企業である。
同社の中心的な事業は、いわゆる「終活」に関わるライフエンディングサービスや関連書籍販売事業である。この領域は2015年時点で葬祭ビジネスの市場規模の予測値が1,4兆円を超えるなど注目される領域でありながら、旧来の商習慣が未だ残っている分野だ。同社はこの分野にテクノロジーをもってイノベーションを起こす企業として注目を集めている。同社はお墓のWeb総合サイト「いいお墓」などをはじめとして、葬儀や相続、終活に関わる多彩なサービスを展開しており、時代の変革に柔軟に対応したサービスにさらなる注目が集まっている。
同社の取り組む「終活」領域は、高齢化社会が加速する日本において今後さらなる需要が見込まれる分野であり、今後の同社のさらなるサービス拡大に期待がかかっている。
葬儀の後でもできる大切な人のお別れ会を専任プロデューサーがトータルでサポートするサービス
お墓の総合情報サイト
健康・医療・介護・葬儀・お墓・仏壇・相続など、人生の終末期、エンディングに特化した情報配信サイト
お看取りまでできる老人ホーム・介護施設から、在宅療養診療所の情報を紹介するサイト
お葬式の総合情報サイト
仏壇の総合情報サイト
終活から葬儀後までの情報を紹介するエンディング関連の情報配信サイト
相続に関する専門家と基礎知識を紹介するサイト
日本全国対応が可能な遺品整理専門業者を紹介するサイト
※公式HPの事業内容から情報を取得しています。
※ゲーム事業の会社は、主要サービス3つを表示しております。
第三者割当増資
融資
ICO
クラウドファンディング
助成金
社債
その他
合計資金調達額 |
---|
140百万円 |
資金調達日 | 資金調達金額 | リード出資 | 出資元 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2013.12.26 | 140百万円 | - | YJキャピタル |
決算期 | 会計方式 | 決算方法 | 売上 | 営業利益 | 経常利益 | 利益余剰金 | 当期純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2018.01.31 | 日本方式 | 単独決算 | 1,709百万 | 405百万 | 360百万 | -百万 | 254百万 |
2017.01.31 | 日本方式 | 単独決算 | 1,332百万 | 327百万 | 324百万 | -百万 | 206百万 |
2016.01.31 | 日本方式 | 単独決算 | 1,147百万 | 225百万 | 211百万 | -百万 | 125百万 |
2015.01.31 | 日本方式 | 単独決算 | 917百万 | 12百万 | 27百万 | -百万 | 10百万 |
2014.01.31 | 日本方式 | 単独決算 | 778百万 | 57百万 | 58百万 | -百万 | 30百万 |
上場日 | 株式市場 | PER | 時価総額 |
---|---|---|---|
2015.12.04 | 東証1部 | 161.63倍 | 65,265百万 |
EXIT日 | EXIT手法 | PER(初値) | 時価総額(初値) | 備考 |
---|---|---|---|---|
2015.12.04 | IPO | 470.81倍 | 5,415百万 | - |
株主名 | 比率 |
---|---|
清水祐孝 | 60.29% |
かまくらホールディングス | 10.05% |
YJキャピタル | 9.04% |
清水優紀 | 5.02% |
清水啓太郎 | 5.02% |
株主名 | 比率 |
---|---|
ブレイン・アンド・キャピタル・ホールディングス | 4.47% |
宮木章太 | 0.7% |
増澤貞昌 | 0.7% |
上村和彦 | 0.5% |
須藤諭史 | 0.5% |
第三者割当増資
融資
ICO
クラウドファンディング
助成金
社債
その他
代表取締役社長
明治大学政治経済学部卒業、コーネル大学経営大学院経営学修士課程(MBA)修了。
日本電信電話、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ベイン・アンド・カンパニーに入社。
楽天(常務執行役員・デジタルコンテンツカンパニープレジデント)では、フュージョン・コミュニケーションズ代表取締役社長、Rakuten Kobo, Inc CEO、Viber Media Limited 取締役会長などを歴任。
2017年、鎌倉新書に入社。
代表取締役会長
慶応義塾大学卒業。
証券会社入社。
1990年鎌倉新書に入社。仏教書から、葬儀や墓石、宗教用具等の業界へ向けた出版社へと転換。さらに「出版業」を「情報加工業」と定義付け、セミナーやコンサルティング、インターネットサービスへと事業を転換させた。
取締役 執行役員
取締役 執行役員
取締役 執行役員